シベリア鉄道とバイカル湖
Siberia Railway & Lake Baikal
ハバロフスク -1
KHABAROVSK
アムール川（黒竜江）河畔に拓かれた、清楚な雰囲気の漂う
極東の中心地 ハバロフスクは１６４９年にこの地を訪れた
探検家の名前にちなんだものだ
ここに来る前は、ハバロフスクは名前だけは知っていたが何処に
あるのか、どんな町なのか、皆目見当がつかなかった
ロシアの町だから堅苦しく自由が無く面白みに欠ける町だろう
との想像しかなかった
人口は５８万とかなり大きな町 成田から直行便で２時間半
と近い 街並みや人々はヨーロッパに近く、正に日本から一番
近い西洋との印象を強く持った
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宿泊したＰａｒｕｓ Ｈｏｔｅｌ から見たアムール川
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アムール川沿いに作られた公園からの眺め
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この公園の整備には、日本人抑留者がかかわったと言う
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川岸からアムール川の遊覧船が出ている
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遊覧船からの眺め 右端にウスペンスキー教会が見える
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アムール鉄橋 シベリア鉄道で最長、２５００ｍある
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ハバロフスクの創設者、ムラヴィヨフ．アムルスキーの像 近くには各種の博物館が散在している このあたりの整備にも、抑留日本人が関わっていたのだろうか？
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展望台からのアムール川の眺め 海迄は、５００ｋｍもあるので、この大河は地元の人々にとり人気スポットになっている
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川岸には水遊びをする人が沢山居る 但し水が汚染されてる為遊泳禁止となっている
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パールスホテル Ｐａｒｕｓ Ｈｏｔｅｌ
ハバロフスクで宿泊したホテル アムール川脇の高台に建つ迎賓館を改装した
歴史のあるホテル
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ホテルの通りに面した正面 元迎賓館らしいシックな佇まいだが目立たない
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アムール川脇の道を少し下って行くとホテルの正面になる
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ホテルの内庭 かなり広く良く手入れされている
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正面は新館 ２階の右から２番目の明かりがついてる部屋に泊まる 豪華なスイートルームもあるそうだが
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清潔だけど、どこか殺風景ではある私の部屋 体格の良いロシア人にはベットのサイズが小さいのでは？
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お湯はハバロフスク集中給湯システムになってるとの事 配管が古く錆が出ていてお湯に色がついている 鉄分が豊富な温泉と思えば良いか？
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ロビー
それほど広くはないが、
落ち着いた雰囲気
奥にはバーもあり寛げる
真っ直ぐ行くと新館への
連絡路となって居る
レーニン広場
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町のほぼ中心にレーニン広場はある この日は花嫁を町の各地で見かけた
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赤い風船と少女 顔の表情が分からないけど、何か母親に向かい叫んでいた
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変り種の風船を沢山手に持ち、売り歩いていた 真夏の昼下がりだ
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断水の心配が無いのか、豊富な水量の噴水 涼しげだ
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ロシアの女性は金髪が多いい
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広場に面して外科大学の立派な建物 口腔外科が有名だそうだ
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ムラヴィヨフ．アムールスキー通り
レーニン広場から教会広場までの通りでハバロフスク一の繁華街
通りの両脇にはかっての姿に復元されたヨーロッパ風のレンガのビル
が続く
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ロシアの計画街路らしく道幅はあくまでも広い 歩道も広すぎ殺風景である
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この辺りにロシアの１９世紀の雰囲気を感じる
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ここも１９世紀のヨーロッパ風レンガ造り建物である 目抜き通りにしては人影が目立たない
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街角のアイスクリーム屋さん 夏らしさを感じる アジア系女性か？
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ここは美しい並木通りになっている 計画では全てをこの様にする予定で道幅が広いのかも知れない
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ヨーロッパ風若い女性の後姿 短い夏を必死で楽しんでるかのようだ
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アムールスキー大通りの西の端にある教会広場
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カラフルなウスペンスキー教会 美しいが重厚さに欠ける ダイナミックな空と雲
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教会広場の先はアムール川だ ここには大勢の人々が憩いを取っていた
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その他
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ホテルでの披露宴 幸せそう！
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極東一大きい大聖堂 ランドマークになっている
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大聖堂の入口
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教会前広場 アムール川に面している
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ハバロフスク空港
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シベリア航空 カラフルな機体だ
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