パキスタン.イスラム共和国
Islamic Republic of Pakistan
HASEGAWA MEMORIAL PUBLIC SCHOOL
1947年生まれのアルピニスト、故長谷川 恒男氏の遺志を汲んで妻の昌美さんが
発起人となり作った学校 地元では高い評価を得ている 3歳位から18歳位まで
通う 長谷川氏は1991年10月10日、ウルタル2峰に登攀中、雪崩により遭難
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長谷川氏が遭難したウルタル2峰(7338m)
学校の裏側にある
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長谷川メモリアルスクールの全景 ウルタルを背にして建っている
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校庭で遊ぶ子供達 色々な年齢の子供がいる
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毎朝行われる朝礼
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イスラム信者を表すスカーフが清楚である
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校長の挨拶
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「ありがとう音頭」を歌う学生達 伴奏をする男の子と音楽に合せて踊る男の子が愛らしい
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幼稚園のクラスの子供達が歓迎してくれた
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授業の一こまを撮影
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ナガール Nagar
フンザ(カリマバード)のフンザ川を挟んで対岸には、ナガールがある
イスマイリ派が殆どのフンザに対し、ナガールはシーア派の人々が住む
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4月初めのナガール 緑が無く荒涼としている
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脊の高い木はポプラで、パキスタン北部の山岳地帯には多く成長が早い 建築資材等、重宝がられて居る
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ナガールの北部(アッパーナガール)にあるホーパル氷河 温暖化が進み、氷河は年々後退している
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ナガールの男の子 左の男性はガイド 彼は中国との国境近く、ゴジャール地方出身
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女の子 ここでも外国人が珍しく、子供達が飛び出してくる
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少し年齢の上の子はベールで頭を覆う
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フンザの伝統料理とダンス
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小麦粉から作るチャパティ 主食である
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カバーブ 焼肉
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豆が沢山入っているスープ
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カレー味の焼き飯 フンザの料理は長寿の秘訣で「砂糖」を使わないそうだ
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男性ばっかりの音楽隊 素朴な楽器を演奏している
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ダンスも男性ばっかり 慶弔事には欠かせないそうだが味気なく殺伐としている
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藩主の城バルチット城には大砲が展示されていた 眼下にフンザの谷を望む
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女性はあまり街中では見かけない 春の陽気に誘われてベランダで寛ぐフンザの女性
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山岳地方フンザにも春が訪れた 崖に這いつくばる様に家々が建てられている
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春が訪れたフンザ
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ラカボシビュウポイントで昼食をとる
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すると山の中腹で雪崩が発生
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雪崩現場をアップにしたところ 中々の迫力だった
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厨房ではチャパティを作っていた
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中華の八宝菜の様な味付けだった
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トロミがありスープは美味しく何杯もお代わりをした
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ラカボシでの雪崩を見た