2011 08
コーカサス3国

Baku  Azerubaijan

Palace of the Shirvanshahs  シルヴァンシャフ 宮殿

8世紀頃アラブからやって来た王族が14世紀頃バクーに城を築いた
現在の城は近世に修復されたもの

旧市街を囲む城壁の一部 南の門

南門を入ると直ぐに目に付く大きな彫像物  天才彫刻家の脳を表現している  彼が頭で考えた事柄を具現化している

ウズベク人専用のモスク  かなりのウズベク人がバクーに住んでるのか?

シルヴァンシャフの王としての謁見の間

シルバンシャフ家の家系図  中央アジアからやって来た

王家専用のハマム  昔から人間は風呂が好きだった

王家専用のモスク

この辺りの城壁は高さも厚みもあり立派である  右に見えるのはシェマハ門

シェマハ門の上には強さのシンボルであるライオンとバッハローの彫刻がある

バクー旧市街 Old Town

昔キャラバンサライがあった所  中央の広場で市が行われた  バクーがシルクロードの通過路であった事が分かる

旧市街の一角

絨毯はバクーの特産品であった

中央アジアらしい雰囲気が漂う土産物屋

旧市街の一角からも、バクーのシンボルタワー(火のフレームをかたどった建設中のホテル)が中央奥に見える

建物お壁に雰囲気のある飾りを見つけた

バクーの名物である、乙女の塔  その昔鳥葬に使われていた塔に継ぎ足して現在の高さとした

夜になるとライトアップされて美しくなる

バクー版のロミオとジュリエット  あまり悲壮感は感じられない

キャラバンサライを模したレストラン

中庭ではショウが行われた

レストラン専属の楽師達

中世のバクー  シルクロード華やかし頃のバクー  ラクダが行きかう

アゼルバイジャンの各地の衣装を着た人形達

その内の一つを倍率をあげた

新市街  海岸通り

カスピ海ミニクルーズをこの船でした

船から見たバクー市街  シンボルタワーである炎を模った建設中のホテル