10 Poland ポーランド
Ｒｚｅｃｚｐｏｌｉｔａ Ｐｏｌｓｋａ
Republic of Poland
ポーランド共和国
南部小ポーランドの木造教会群
クラクフの南東部に広がる美しい山岳地帯、小ポーランド（マウォポルスカ）
地方がある 一帯には１５世紀頃に建てられた木造教会が今でも残っている
世界遺産に登録され、ゴシックやルネッサンス等様々な建築様式を見る事が出来る
Lipnica Murowana リブニッツァ．ムロヴァナ
Ｓｔ. Leonard’s church
聖レオナルド教会
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木造なので日本家屋の香りがする 屋根は定期的に葺き替えるそうだ
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裏から見たところ 日の当らな処は苔むしている １９９７年の大洪水の時、隣の樫の木にロープで結び建物の流失を免れた
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この近所の木造協会を示す地図
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教会内部の様子 正面の祭壇には受胎告知等が見られる
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教会内部 周囲の板壁にはかすかに色々な絵が描かれている
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目を凝らして見ると、最後の晩餐が描かれてる事がわかる
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教会近くを流れる小川 １９９７年この川が氾濫し大洪水となった
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信仰の篤い土地柄なのか、木造ではないが可愛らしい教会が幾つかあった
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近所の森で採れたきのこ 全部で１００円位と超安い
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広々とした丘陵地帯が続く 周辺は保養地になっている
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クレマチスが絵になっている家を見つけた
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この地帯はコウノトリの飛来地となっている
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Debno Podhalanske デンプノ
Ｃｈｕｒｃｈ of St.Michael the Archangel
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ミハエル大天使教会の入り口
ここもユネスコの世界遺産に登録されている
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主要部は１５世紀に創建され、左のタワー部は１６０１年に付け加えられた
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少し離れた所から撮影した全景 木造なので定期的に修理されてはいるが約５００年前と同じである
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今回は２つの木造教会を見学したが、教会周囲は山岳地帯と言うより高原地帯であった
遠くに高い山が遠望出来るが基本的には丘陵地帯だった
ミハエル大天使教会
