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ドイツ鉄道 ＤＢ のフライブルグ駅 手前左から地下道へ行ける
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ＤＢのフライブルグ中央駅 かなり乗降客が多く何時も賑やかだ
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環境都市に相応しく駅前に空気中の汚染度を示すボードがある
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ドイツでは、日本の様な改札口はない 誰でも自由にプラットホームへ出入りが出来る 目の前の列車はインターシティーでドイツの新幹線である
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駅の構内 スペースは広く、各種のショッピングを楽しめる様になっている
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駅前から旧市街に抜ける道が延びている この道を辿り１分〜２０分で旧市街の中心地に至る
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旧市街への道沿い フライブルグは緩やかな勾配のある町である バラが綺麗に咲いていた
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旧市街への道沿い 旧市街の中は道幅も狭く直線的ではない
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環境都市という事もあり、通勤に自転車を利用している人々が多いい
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日本と違い自転車専用レーンがこんなに広く取ってある こんなに広ければ気楽に走れて楽しい もっも全ての道路に広いレーンがある訳ではない
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先に見える細い道から旧市街が始まる 丁度ワインフェスティバルが始まり、それを知らせる横断幕が掲げられている
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旧市街には至るところにこの様な人工の水路がはりめぐされいる 下水ではなく、黒い森から引かれた清流である
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黒い森からの清流は、夏は冷たく冬は暖かい 街全体の温度をコントロールする役割も果たしている 環境としての売りのポイントであり、観光客への説明も熱が入るようだ
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旧市街で見つけた絵になるアングル 白い壁に洒落たデザインの窓枠、そして無造作に立て掛けられた自転車
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これも又絵になるなるアングルだ 白壁と四角い枠の窓 デザインがこれも面白い お決まりの窓にか飾られている花達も元気だ
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正面は新市庁舎 その前の広場でワインフェスタが行われている
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天気も良く大勢の人々が祭りを楽しんでいる ただでワインの試飲をさせてくれる所を探しあけど見つからなかった
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ワイン祭りに各種の屋台がでているが、日本のそれに比べよく言えば大人しく上品ではあるが、活気に乏しい 新市庁舎前広場
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これは旧市庁舎である 屋根の時計の感じが新市庁舎と良く似ている 同じ広場のすぐ近くにある
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広場の一角では、ロシアの軍服を着たグループがロシア民謡を歌っていた
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屋台の一つにクレープ屋さんが出ていた バイトと思われる可愛い女子大生？が作って居たので思わず引き寄せられ眺めていたら、ものの見事に失敗し苦笑しているところ
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旧市街の大通りで見かけたアコーデオン弾き 弾きながらお客を集め子供のおもちゃを売っていた
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ここがフライブルグの銀座４丁目に相当する中心地 各方向から来たトラムが必ずここを通る 自動車は通らないので歩きやすく、待ち合わせ場所に使われている
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この大通りにも黒い森より引かれた人工のクリーク（水路）がある ここは穴付きの蓋で覆われている
自転車走行時、こことレールの上は滑りやすいので注意が必要！
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大聖堂の偉容 １２００年頃に着工し、１５１２年に完成 １１６Mの高さ ロマネスク様式とゴシック様式とが混在する
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大聖堂前の広場は何時も沢山の鉢植えの花が売られている
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花が大好きなのでついつい細かく見入ってしまう 買うことは出来ないのでせめて映像だけでもと思いシャッターを押してしまう 特に青系の花が好きだ
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正面入口には、１３世紀末の立像数々がポーチを飾っている
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光の溢れる広大な聖堂内陣最奥には中央祭壇が置かれている
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中央祭壇（１５１２〜１５１６）は、ハンス．バルドゥングの作で中央には聖母戴冠の図が描かれている
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大聖堂のステンドグラス 天気が良いと特に美しく見る事が出来る
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教会のステンドグラスは好きなのでついついシャッターを押してしまう
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バーデン．バーデン、カールスルーエ、シュバルツバルト、ドナウエッシンゲン、そしてフライブルグ等見どころ満載の今回の旅行はかくして終わった フライブルグからのＩＣＥはフランクフルトに向けて矢の様に飛んでいく 右側は黒い森をバックに平原が広がる さようなら、シュバルツバルト&フライブルグ！！
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