2012 キューバ共和国
Republica de Cuba
トリニダー Trinida と、その周辺
トリニダーは日本の京都の様な歴史のある町で、生きた博物館と呼ばれている
人口は35、000人 1514年、ディェゴ．ベラケスにより造られた町
１７〜１９世紀に砂糖きび産業で発展 当時の町が今も残っている
１９８８年に世界遺産に登録された
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トリニダー街並みは、石畳が多い 壁がカラフルに装飾された建物が多かった
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表通りも裏通りも石畳である スペインとの貿易が盛んだったころ、スペインから空船に石を積んできた 帰りにその石を道路に敷きしめたと云う
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マヨール広場に建つサンテイシマ教会 Iglesia Mayor Santisima Trinidad 現在の建物は１８９２年のもの
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１９５０年代の古いアメ車とバックの青い壁 絵になっている
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こちらは石畳を颯爽と馬に跨る女性
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子供達も負けづに馬に跨り遊ぶ
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犬の散歩をする少女も絵になっている
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マヨール広場前の階段で 先ほど乗馬の女性が座っていた
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ラ．カンチャンチャラ La Canchanchara 飲みながら音楽が楽しめるバー
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元海賊がこの建物の家主だったそうだ
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ラム酒と蜂蜜とレモンに水を加えて作ったカクテルをカンチャンチャラと呼ぶ ここの売り物
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この日はキューバ音楽を演奏していた
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ロス．インヘニオス渓谷とマナカ．イスナガの塔
Valle de los Ingenios & Manaca Izanaga
トリニダー郊外に広がるサン．ルイス等いくつかの渓谷の総称
ロス．インヘニオスは、１８世紀末から19世紀にかけての植民地時代に大規模なサトウキビ農園
だったところ、多くの奴隷が働かされていた トリニダーカラ１５ｋｍの処にあるマナカ．イスナガの
塔は、サン．ルイス渓谷を一望出来る高さ４５ｍ、7階建ての見張り塔
かって各階に違った音のする鐘を取り付け、労働者に合図を送っていた
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砂糖キビをその昔運んでいたシュガートレイン
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現在も観光蒸気機関車として利用されている物もある
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マナカ．イナスガの塔 １３６段、高さ４５．５ｍ、７階建て 砂糖キビ農園で働く労働者の見張り塔として使われた
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急な階段を上って行く
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中段位でも遠くまで良く見える
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かっては見渡す限り砂糖キビ農園だった
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ポテト、ニンジン等の入っているスープ
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デザートは、砂糖農園だけあり、とても甘かった
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かっては馬にこの機械を回させ、砂糖キビのジュースを作った
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砂糖農園にあった人形達 当時の労働者が偲ばれる
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２０１１年最後の夕日がカリブ海に沈む
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その晩シエンフェゴスのベットにあった洒落たウエルカムの挨拶
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