2012 キューバ共和国
Republica de Cuba
サンティアゴ．デ．クーパ Santiago de Cuba
Cubaを英語で発音すると、キューバでスペイン語では
クーパと発音する それでこの町は英語の発音では、
サンチャゴ．デ．キューバである
今回はフライトのキャンセルの為、ハバナから９００ｋｍを
陸路を一日で来てしまった 長く、そして大変疲れた移動
となった
キューバの南東にある第２の都市で、シェラ．マエストラ山
が聳え立つ 南側にはカリブ海が広がっている
約３７万人の人口があるが、人々はハバナよりは肌の色が
濃い 植民地時代の面影が残る古い街並みも合せて
キューバらしさを感じさせる ハバナが東京なら、ここは
大阪である
ここからカストロの革命が始まった革命の里である
Santiago.de.Cupa の東８５ｋｍにある、Guantanamo グアンタナモ には、革命後にも
残っているアメリカ軍の基地がある ここにアフガニスタンやイラクのテロ容疑者が収容
されているグアンタナモ収容所がある
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宿泊したホテルから町の中心方向を見た眺め 左手がカリブ海になる 中央奥に革命の里となった、シェラ．マエストラ山脈がそびえる
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1953年7月26日、カストロら革命軍は政府軍兵士が集まっていたここモンカダ兵営を襲撃する
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今でも兵営の壁には、襲撃時の銃痕の跡が残る 現在はモンカダ兵営博物館となっている
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革命軍の襲撃を報じた当時の新聞
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1959年1月1日革命政権樹立 当時の若きカストロ
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カストロやゲバラ達がメキシコからこの小さなボート、グランマ号に乗り込みカリブ海に面するグランマに上陸し革命の出発点となった
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モロ要塞 海賊の襲撃を防ぐ為に、1500年代に基礎が建築された
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日本の城にもある堀なども建築された
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海岸から見たモロ要塞の模型像
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海岸から見たモロ要塞
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海賊達が使用していたピストル
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要塞からカリブ海とキューバ最高峰を持つシェエラ．マエストラ山脈を望む
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モロ要塞からカリブ海を望む 大砲で攻撃した
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モロ要塞からサンチァゴ．デ．クーパ港の入り江と遠くに町並みを望む
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ここは南国、真冬の1月でもブーゲンビリアの花盛りで暖かい
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