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左が小アララト山 富士山の形をしていて高さもほぼ同じ（３９１４ｍ） 右がアララト山
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アララト山 ５１６５ｍ ノアの箱舟がここにたどり着き、ここから人類の歴史が始まったそうである
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アララト山に正対して立つ、ホルヴィラップ修道院 Khor Virap Monastery
エレバンの南３０ｋｍにあり後４ｋｍでトルコ国境である
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今回のアルメニア人の現地ガイド ルシーノさん 日本語が驚くほど上手だった
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ホルヴィラップ修道院
ホルヴィラップとは深い穴と言う意味で深い地下牢がある修道院
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こちらに地下牢がある
聖グレゴリウスはキリスト教徒だった為に、地下の穴に幽閉されていた
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修道院内部の祭壇
幽閉を命じたティリダテス王は、顔と手が豚になる奇病にかかった
Khor Virap Monastery
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修道院内部のイコン
王の妹が「グレゴリウスを解放すれば病は治る」と言う夢を見て、グレゴリウスを解放した所、王の病は完治した
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グレゴリウスが幽閉されていた地下牢の入り口
グレゴリウスはキリスト教を広め、大司教となった ４世紀、アルメニアの世界初のキリスト国教となる
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エレバン市内にある「マテナダラン（古文書保管所）」の入り口 モダンな感じがする 内容（アルメニアの古文書）は撮影禁止だった
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古文書と同じ色付けをされた壷が展示されていた
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実際に色付けに使われた絵の具
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赤色はコチニール Cochineal と言う色材を使う
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Cochineal エンジムシ から紅色をつくる その他青は、ラピスラズリと言う貴石からつくる 又虫除けの為にニンニクの汁」で書く事もした
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昼食に食べたマッシュルームにチーズをのせオーブンで焼いたもの 美味しかった！
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Garni Temple ガルニ神殿 一世紀創建 アルメニアに残る唯一のヘレニズム建築 現在のものは復元されたもの
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側面観 ギリシャ様式を取り入れている 周囲は人里から離れ、孤立した丘の上に建つ
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神殿内でアルメニアの有名な合唱隊が美しい歌を披露してくれた
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神殿周囲で撮影した美しい高山植物
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ガルニ神殿の更に奥、険しい山肌にゲハルト洞窟修道院がある 現在のものは、１２１５〜１２８３ にかけて建設された 世界遺産に登録
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Geghard Monastery 4世紀に建てられた、アルメニアで最も古い歴史を持つ修道院 アラブの侵入により９２３年に破壊された
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ゲハルト洞窟修道院はこんなに険しい周囲の岩山の中にある
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中央に洞窟修道院の入り口が見える
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修道院ではやや年増の新郎新婦がうれしそうだった
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ゲハルトとは槍を意味する ４世紀迫害を逃れた修道士が、洞窟跡に隠居したのが始まり
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１３世紀から聖十字架教会や霊廟を作った
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アルメニアの国の象徴であるライオンとワシが彫られている
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アルメニアの民族音楽と歌の演奏を聴きながらのディナー
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前菜 豊富な種類のパン、チーズ、野菜等
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チキンとお米のスープ
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マス料理
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共和国広場の夜景 満月だった
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共和国広場に面する、マリオットホテル ギリシャ建築の様だ
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