10 Poland ポーランド
Ｒｚｅｃｚｐｏｌｉｔａ Ｐｏｌｓｋａ
Republic of Poland
ポーランド共和国
ワルシャワ Ｗａｒｓｚａｗａ
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旧市街市場広場の真ん中にある人魚像 町のシンボルとなっている
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ワジェンキ公園にあるショパン像
ショパンはポーランドの国民的英雄である ２０１０年の今年は、ショパンの生誕２００年にあたる
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キュリー夫人もワルシャワで１８６７年に生まれている
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ナチスドイツは１９４４年徹底的にワルシャワを攻撃し、８割以上の市街が灰燼に帰した
しかし市民は戦後旧市街を「壁のひびの一本まで忠実に」復元した
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グダンスクから間もなくマルボルクに到着する ここには１２７４年創建されたドイツ騎士団のマルボルク城がある
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食堂車のコックさん 少し中を覗かせてもらいました
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食堂車には売店もあり人が集まる
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熱々のスパイスの効いたスープ
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ニシンの酢漬け
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トマトの沢山入ったオムレツ
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グダンスク ０９：４９ 発 ワルシャワ １５：５３ 着 例によってゆっくり走る 途中駅でも無い所に
停車する事が多く、止まると風が入らず暑かった
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ワルシャワ駅前に聳え立つ文化科学宮殿 スターリンからの贈り物としてワルシャワ市民には評判が悪い ３７階建て、２３４ｍ
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新市街、公園や大使館の緑が多いい地域 自転車で回ると楽しそう
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この一角にワジェンキ王立公園がある
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ワルシャワ新市街
The Royal Park of Lazienki ワジェンキ公園
ヨーロッパで最も美しい公園の一つに数えられてる １７６６年から造営が始まり３０年かけ
完成された 夏の宮殿として建てられワジェンキとは"浴場”を意味し、公園内に散在する離宮
には素晴らしい浴場が沢山あった
グダンスク Ｇｄａｎｓｋ → ワルシャワ Ｗａｒｓｚａｗａ
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ヨーロッパで一番広い公園だそう 芝生と木々が美しい
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公園の中にこの様な離宮が散在する
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こちらはワジェンキ宮殿（水上宮殿）で池の脇に建てられている
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鳩と遊ぶ子供たち 鳩に遊ばれているようにも見える
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お姉ちゃんを従え私は赤ちゃんのお世話をしてるの．．．？
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ワジェンキ宮殿を裏から見た処 水上宮殿である事が良くわかる
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２０１０年はポーランドが誇る音楽家、ショパンの生誕２００年である 各地でイベントが
行われていたが、私もショパンのピアノを聴きに出かけた
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ピアノ会場は、旧市街近くの王宮の一つであった
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ピアノの演奏に用いられたピアノ 演奏者は女性の音大のピアノ教授であった
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誰の王宮かは分からないけど、内装にもそれらしきものを感じた
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聖十字架教会 Church of the Holy Cross
ショパンにゆかり深い教会で、本堂の左手前にある石柱の下には、ショパンの
心臓が埋められている
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聖十字架教会の一部
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教会の内部 第二次世界大戦後に再建されたので新しい内装である
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ショパンの心臓が埋められた場所は分からなかった 教会内で沢山の人に尋ねたけど、誰も知らなかった
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キュリー夫人博物館 Marie Curie Museum
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キュリー夫人の生家
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博物館の受付の女性
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アインシュタインと対談している処
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キュリー夫人の書斎
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ゲットーがあった地域でガイドが説明をしている
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ゲットーがあった地域を赤線で囲んでいる
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ユダヤ人犠牲者の慰霊碑
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ゲットー英雄記念碑を見つめるユダヤ人
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ゲットー地域には沢山のユダヤ人が見学に来ている
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旧市街
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旧市街の入り口バルバカン（要塞）が見える
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オリジナルは１５〜１６世紀に造られた砦で火薬庫や牢獄として使われていた
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バルバカンの内側 絵等の土産物を売る露天商の店が並ぶ
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旧王宮 １８世紀前後の優美な家具や装飾品が見られる博物館となっている
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本来はクラクフにあるダヴィンチの絵「白てんを抱く貴婦人」をここで見る事が出来た ラッキーであった
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王の住居だっただけでなく、国会あ大統領執務室もあり、士官学校や国立劇場が置かれるなど、文化、政治、経済の中心地であった
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若き女性のストリートミュジシャン
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観光車両が旧市街の中心を通る
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旧市街市場広場 かなり広い広場
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広場の中央には人魚像があり広場のシンボルとなっている
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民族レストランで昼食をした ここは水餃子に似た料理が売り物だった
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ポーランドでも、生ビールは良く飲まれる 民族衣装を着たお姉さん
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洗礼者ヨハネ大聖堂 １４世紀に建てられたワルシャワで最も古い教会 歴代の王の戴冠式が行われた
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バルバカンから続く城壁 １９５４年に再建されたものでまだ新しい
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城壁から外を覗くと可愛らしい建物があった
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夜食事をしたポーランド料理の店
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ポーランドでは国産ワインは製造されてない
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民族衣装は純国産である
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ポーランド風オニオングラタンがあった オニオンがたっぷり入っていて美味しかった
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女性トイレのサイン
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男子トイレのサイン
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国際的英語のスピーチクラブであるトーストマスターズクラブを覗いてみた
ワルシャワには三つのグループがあり、その一つの例会に参加した
会員は２０代から３０代の若い人達で組織されていた
少人数ではあるが、ここでもポーランドの民政化への若い息吹を感じる事
が出来た
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例会の準備をしている所
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今晩の例会の司会者 ＴＤ（Toast Masters of the Day)である
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３０代の青年が流暢な英語でスピーチをする
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