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宿毛湾 静かな綺麗な海 はるか先は九州大分方面である
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宿毛(すくも)からは四万十市を目指して走行
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途中で四国39番札所の延光寺の案内を見つけたので立ち寄る事にする
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延光寺山門 ここで娘の安産を祈る
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四万十市を流れる四万十川の清流
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四万十市内で天然うなぎを食べた 何時ものうなぎとさほどの差は感じなかったが値段は倍近い
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四国はお遍路さんの島 こんなお遍路さんの休憩所があった
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左のおへんろ小屋があった近くの大方地区の海岸 鯨が回遊するらしい
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少し内陸に入った窪川駅前で宿泊した、まるか旅館 夜遅くなり宿泊場所を探すのに苦労した
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魚が続いたので土佐牛のたたきが美味かった
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宿の近くに四国37番霊場岩本寺があった
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岩本寺の山門
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本堂 ここでも娘の安産祈願をする
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窪川駅 ここから電車で佐川迄輪行とした お遍路さんのグループに出会った
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佐川近くの急峻な峠 この峠が長いトンネルなので、自転車走行を諦めた
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JR佐川駅前 田舎町であった 輪行したお陰で大分時間に余裕が出来た
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佐川は小さいながらも城下町だった その面影の残る通り
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佐川から走り出すと、次第に山道となる
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途中自由軒と言う有名なラーメン屋で昼食を取る
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おでんが美味しかった
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これが人気のラーメン
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今回は苦手なトンネルを沢山通過したが、これは歩行者と自転車専用の天国みたいなトンネル
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仁淀川の渓谷も深くなる
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佐川から2時間程で目指す仁淀川源流近くのK家に到着する 正面がK家である
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K家の正門 平家の落人との事で、中々の格式を感じた 又ここでも河童伝説があり面白かった
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仁淀川源流方向 ここから10〜20km程で源流にたどり着く
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川の水は澄み、小魚が泳いでいるのが見える
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池川の部落で見つけた古い看板 小豆島産の醤油の店だった
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これは投げ網の店 現在も投げ網は盛んらしい
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仁淀川で投げ網漁をしていた老人
鮎が獲れていた
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池川町の氏神である池川神社への階段
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池川神楽が奉納される池川神社講堂
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K家の2階の窓から四国山脈を望む
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K氏が鰹のたたきの実演をしてくれた
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藁を燃やし2-3分あぶる
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その後冷水で固める
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付け合せの野菜は、村で取れた物が安く手に入る
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二人で食べるには十分過ぎる刺身
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大量の薬味をかけても食べた
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9月初めで下界はまだ暑かったがK家では既に囲炉裏を使い始めた
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翌朝食べた天然の鮎
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鮎に塩を振り、七輪で焼く
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美味しそうに焼けた鮎
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昨夜の鰹の脊の部分と下は心臓
これも焼いて食べた
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村でとれた大きな茄子を焼いて食べた
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