’10 キプロス
キプロス共和国
Republic of Cyprus
北キプロス．トルコ共和国
ニコシア→レフコーシャ Lefkosa→ギルネ Girne→ニコシア
ニコシアとレフコーシャは同じ町
ほぼ中央に分断線が存在する
検問所があるが、両国の出入りは
現在うるさくなく簡単に出来る
キプロス共和国の首都はニコシアであり、
北キプロスの首都はレフコーシャである
レフコーシャ Lefkosa
北キプロスの首都で、円形の城壁に囲まれている 南側とは国連の緩衝地帯
（グリーンライン）を挟んで分断されている 城壁内のほぼ半分北側がレフコーシャ
であり、南側がニコシアと呼び名が異なる
宿泊したホテルは南側にあり、窓から北側が直ぐそこに見えた しかしバスで入るには
長い迂回路を必要とする 可笑しな現状である
ニコシアのホテルの窓から見たセリミエジャミィ
（聖ソフィア聖堂） ミナレットが２本みえるがそこは
北キプロスの首都、レフコーシャである
徒歩でいく場合は、30分程で近くの検問所を通過し
到達できる しかしバスで移動となると、迂回路が
長く一時間程かかってしまう
毎朝早朝、ここからのアザーンにイスラムを感じた
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バスで移動 国境検問所の近く 北キプロスの国旗はトルコの国旗と似ている
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パスポートコントロール 平和時なのでどこと無くのどかである
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レフコーシャア入り口近く
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トルコの英雄アタチュルク像が立つことも、トルコらしい
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市内中心地へ
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中心地 アタチュルク広場
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中心地の歴史的なビル 直ぐ後ろにミナレットが見え、イスラム圏らしい
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正面は１７世紀の隊商宿、クマルジュラル．ハン
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１６世紀建造のキャラバンサライ、ビュユック．ハン 現在は土産物屋等の観光客相手の施設として利用されてる
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セリミエジャミィ 聖ソフィア聖堂の時代は、キプロス王の戴冠式も行われた
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モスクの内部 一切のキリスト関係の装飾は取られ、白く塗られている
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メッカの方向を示すミフラブ
北キプロス、トルコ両国の国旗が面白い
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夜のレフコンシアの街
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ライトアップされたセリミエジャミィモスク ホテルから徒歩３０分でこられる
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雰囲気のある夜のビュユックハン
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キャラバンサライとモスクに満月
中東三重奏
